ぎっくり背中(背中の痛み)|静岡市葵区の整体【なごみ整体院】
この記事のもくじ


背中に急な痛みが走る「ぎっくり背中」。
ぎっくり腰との違いも知っておきましょう。
「背中に急にピキッと痛みが走った」「息を吸うだけでも背中が痛い」「肩甲骨の間が急に固まったようになった」――このような状態は、いわゆる“ぎっくり背中”と呼ばれます。
正式な病名ではありませんが、背中まわりの筋肉や筋膜、関節に急な負担がかかった時に起こる強い痛みを指して使われることが多い言葉です。
ぎっくり背中?「ぎっくり腰」との違い
痛み方は【ぎっくり腰】と似ていますが、違いは主に痛む場所です。
【ぎっくり腰】は腰まわり、ぎっくり背中は肩甲骨の間・背骨沿い・胸椎まわりに痛みが出やすいのが特徴です。
重い物を持ち上げた時だけでなく、くしゃみ・咳・寝返り・振り向く動き・洗濯物を干す動作など、日常のちょっとした動作でも起こることがあります。
こんな痛み方は「ぎっくり背中」でよく見られます
- 肩甲骨の内側や背骨沿いが急に痛む
- 体をひねる・伸ばす・起き上がる時に痛みが強い
- 深呼吸や咳で背中に響く
- 背中が固まったように動かしにくい
主な原因と、起こりやすいきっかけ
ぎっくり背中は、背中の筋肉や筋膜が疲労して硬くなっているところへ、急な負荷が加わることで起こりやすくなります。
もともと肩甲骨まわりや胸椎の動きが硬い方、疲労がたまっている方は、わずかなきっかけでも出てきてしまいます。
- 長時間の同じ姿勢(デスクワーク・スマホ・車の運転など)
- 急なひねり動作や、無理な伸び動作
- 重い物を持つ・抱っこ・掃除・洗濯などの家事動作
- 咳・くしゃみなどによる急な筋収縮
- 猫背や巻き肩など、背中に負担が集中しやすい姿勢
ぎっくり背中になった時の初期対応
痛みが出た直後は、まず無理に動かさないことが大切です。
無理なストレッチや強く揉む行為は危険です。正確には「緩めるべき箇所」と「触らないべき箇所」が混在するため、専門家以外が行うことは控えましょう。
まず意識したい対処
- 痛みが強い間は、楽な姿勢で安静にする
- 横向きで膝を軽く曲げると楽なことがあります
- 痛みの出始めは冷やして楽になる場合があります
- 少し落ち着いてからは、温めて楽になることもあります
整体で「ぎっくり背中」を改善

なごみ整体院では、ぎっくり背中のような急な背部痛に対して背中だけではなく、肩甲骨・肋骨まわりの動き、呼吸への影響、硬直バランスの崩れまで含めて状態を整えます。
背中は、肩や首、肋骨、骨盤の影響も受けやすく、その場の痛みだけでなくなぜそこに負担が集中したのかを確認し、適切な処置を行うことが重要です。
患部だけを強く押したり揉んだりするのではなく、原因となる箇所を見極めて的確にアプローチ。短時間でも体の状態に合わせてバランスを整える施術を行います。
その場で痛みを軽減することも大切ですが、繰り返しにくくするための原因の見直しも重視しています。
病院への受診を優先した方がよいケース
次に当てはまる場合は、医療機関での確認を優先してください。
こうした症状がある場合は、単なる筋肉のトラブルではなく、整形外科や内科的な確認が必要なケースもあります。
別の原因が隠れているケースの一例や特徴
- 手足がしびれ、力が入らない
- 発熱、強いだるさ、悪寒がある
- 胸の痛み、息苦しさを伴う
- 排尿・排便の異常がある
- 安静にしていても強い痛みが続く
回復後、日常での予防ポイント
治り始めてくると大体の方が油断します。以下のことに注意して下さい。
治った後に注意したいこと
- 回復後、何回か背中周りのケアを定期的に受ける
- 長時間同じ姿勢を続けない
- デスクワーク中は1時間に1回は姿勢を変える
- 肩甲骨まわり・胸まわりを軽く動かす習慣をつける
- 疲労がたまっている時ほど、急な動きに注意する
ぎっくり背中は、出るべくして出ます。原因がある以上、痛みが取れても原因箇所がそのままなら高い確率で再発するでしょう。
痛みが取れたら終了!ではなく、しっかり原因箇所の対処まで行うことが大切です!





