【コラム】足がつってしまう(こむら返り)
投稿日:2026/03/01

こむら返りは「冷え」だけじゃない。隠れ脱水にも注意。
冬場~春先にかけて増えるご相談のひとつに「夜中や朝方に足がつった(こむら返り)」があります。
冷えが原因と思われがちですが、実は冬こそ“隠れ脱水”が起きやすく、水分不足が引き金になるケースが少なくありません。
なぜ冬~春に“隠れ脱水”が起きる?
冬は汗をかいていないつもりでも、乾燥や暖房で呼吸・皮膚から水分が失われます。さらに寒いと喉の渇きを感じにくく、気づかないうちに水分が不足しがちです。
そこに冷えで血流が落ち、ふくらはぎが強ばると、つりやすい条件が揃ってしまいます。
【こんな日に要注意】
- 暖房の部屋で過ごす時間が長い
- トイレが少ない/尿の色が濃い
- 入浴・運動のあとに水分をあまり取っていない
こむら返りを予防するには?
水分不足にならない様に意識しましょう。
【適切な処置やタイミング】
- “喉が渇く前”に、こまめに飲む(一気飲みより分けて)
- 目安:起床後/食事のたび/入浴の前後/就寝前にコップ1杯前後
- 長風呂・運動・サウナなど汗をかいた日は、水だけでなく塩分・ミネラルも意識
- 就寝時は足首〜ふくらはぎを冷やさない(靴下・レッグウォーマー等)
適切な飲料の目安(1日あたり)
体格や活動量で変わりますが、おおよそ最低ラインとして1.2L(コップ200mL×6回)を意識し、汗をかく日(運動・長風呂・サウナ等)はコップ1〜2杯ぶん追加が目安です。
| 目安 | 飲料として意識したい量 |
|---|---|
| 男性 | 1.5〜2.0L |
| 女性 | 1.2〜1.6L |
※腎臓・心臓などで水分制限がある方は、医師の指示を優先してください。
つってしまった場合のストレッチ

- 慌てず呼吸を整え、画像のようにつった側の筋をゆっくり伸ばす
- 落ち着いたら温めて、やさしくほぐし、水分を少し補給
- 勢いよく伸ばしたり、強く揉むのは逆効果になることがあります。
【次に当てはまる場合は早めに医療機関へ】
「数カ所に出る」「毎晩続く」「しびれる」「腫れる」「歩くと痛い」など、1つだけでなく複数該当がある場合は、別の要因が隠れていることもあります。
整体で「繰り返しにくい体」づくり

なごみ整体院では、冷えや足の硬直だけでなく姿勢・足の使い方・全身のバランスも含めて「つりやすい体の条件」を一緒に整えていきます。
足をただマッサージするだけではなく、原因となる箇所を見極めて的確にアプローチ。短時間でも体の状態に合わせてバランスを整える施術を行います。
つってしまった施術内容は一律ではなく、その日の体の状態に応じて毎回変わります。その場で痛みを軽減することも大切ですが、一時的に楽になっても翌日には元通り…という状態を繰り返さないために、繰り返しにくくするための原因の見直しを重視しています。
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