寝違え|静岡市葵区の整体【なごみ整体院】

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朝起きたら首が回らない、振り向くだけで激痛が…。そんなつらい「寝違え」にお悩みの方へ。一人ひとりに合わせた改善方法を、イラストを交えて分かりやすくご紹介します。

▶ 寝違えの本当の原因▶ 改善のための整体アプローチ についても、業界20年以上の経験を持つ整体師が丁寧にまとめています。

「自然に治ると思っていたけど長引いている…」「このまま放置して大丈夫だろうか…」と感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。

静岡のなごみ整体院 寝違えの改善についてマンガで解説

寝違えBefore&After01
寝違え感想01
寝違えBefore&After02
寝違え感想02

 

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【症状チェック】こんな寝違えでお悩みではありませんか?

寝違え症状

  • 首の可動域が狭まって動かしづらい
  • 首を動かすとピリッとした痛みが走る
  • 肩・腕にだるさや重さを感じる
  • 肩・腕に軽いしびれが出ることがある
  • 左右を向く動作が痛くてできない
  • 上や下を向くのがつらい・怖い

朝起きたときなど、体を動かし始めた瞬間に「イタタッ…!」と肩や首に激痛が走り、首が思うように動かせなくなる。そんな状態を一般的に寝違えと呼びます。

寝違えは朝の起床時に突然発症するケースが多く、代表的な症状として「首が回らない」「首の付け根がズキズキ痛む」「腕が上がらない」などが挙げられます。

多くは首周辺の炎症によって起こるため、症状が強い場合には少し動かしただけでも鋭い痛みを感じたり、痛みの範囲が肩・背中・腕へ広がってしまうこともあります。

 

【寝違えの原因】本当の原因は“首以外”にある

夜更かしイメージ

寝違えは、首や背中に炎症が起きた状態で、医学的には首の捻挫と考えられています。朝起きた時に急に首が回らなくなった、肩甲骨の内側に痛みが走ったなど、発症のタイミングは寝起きに集中する傾向があります。

よく「変な姿勢で寝ていたのかな?」と考えがちですが、実は原因が首そのものにないケースが多数あります。以下に、寝違えを引き起こす主な6つの要因をご紹介します。

  • ① 体の硬直や歪みの蓄積
    首や肩まわりの筋緊張、猫背や骨格の歪みなどが、日々少しずつ蓄積し続け、本人の許容範囲を超えたタイミングで寝違えとして発症することがあります。最も多いケースです。
  • ② 精神的なストレス
    ストレスが続くと無意識のうちに体へ力が入り、日常的に首や肩が緊張状態になります。これが続くと、寝ている間も脱力できず、炎症につながる場合があります。
  • ③ 食生活の乱れ
    暴飲暴食や深酒、夜更かしは内臓を疲弊させ、筋肉の回復力も低下します。その影響で就寝中の体勢維持が難しくなり、寝違えにつながることもあります。
  • ④ 就寝中の姿勢
    人は寝返りで体を調整しますが、極度の疲れや緊張状態ではそれができず、同じ姿勢で長時間寝ることで首に負荷が集中します。これが炎症の直接的な原因になることも。
  • ⑤ 夜更かしの慢性化
    睡眠の質が低下すると、体の回復力も下がります。体内時計が乱れ、自律神経も崩れることで、寝違えを含む様々な症状が出やすくなります。
  • ⑥ 寝具の劣化やミスマッチ
    長年使用している枕やマットレスは、見た目ではわからなくても機能が低下しています。自分の体に合っていない寝具は、首・背中への負担を蓄積させる原因になります。

つまり「寝違えた=首だけが悪い」のではなく、日常生活の乱れや身体の疲弊が根底にあるケースが多いのです。単なる一過性の痛みとして放置せず、体全体のバランスを見直すことが大切です。

 

【整体での改善】なごみ整体院のアプローチ方法

寝違いの改善・施術イメージ

寝違えの症状が強く出ている場合でも、当院ではその日のうちに安全に施術が可能です。特に痛みが激しい時ほど、無理のない形で早期にアプローチすることで、回復を早めることができます。

当院の施術は、【オステオパシー】という、老若男女どなたでも受けられる非常にソフトな整体法です。痛みのある首には直接触れず、代わりに以下のような関連部位の状態を見極めてアプローチします。

  • 首に負担をかけている背中や骨盤のねじれ
  • 全身のバランスを崩している疲労や緊張ポイント
  • 呼吸や自律神経を乱している筋膜の硬直箇所

このように、「原因のある場所」へ丁寧にアプローチすることで、炎症そのものに触れずとも早期改善が期待できます。実際には数回で改善されるケースがほとんどで、1回の施術で動きや痛みが明らかに軽減する方も多くいらっしゃいます。

軽度の寝違えであっても、何度も繰り返すようなら根本的な原因が残っている証拠。再発防止のためにも、早めの調整をおすすめします。

 

【自分で治す】自宅で出来る簡易セルフケア

「とにかく今すぐ少しでも楽になりたい…」
そんな方へ、寝違え専用のセルフケア解説ページをご用意しました。

▶ 寝違え時に有効な2つのセルフケア方法はこちら

当院でもアクセス数が非常に多い人気ページです。
冷却タイミングや簡易動作による神経圧の解放など、実践的な内容を掲載しました。

ただし、自己判断で無理をすることは禁物です。症状が強い方・動作時の激痛がある方・何をしても変化を感じない方は、必ず専門家にご相談ください。

 

【注意】やってはいけない寝違え対処法

寝違えの治し方でやってはいけないこと

  • 肩こりだと思い込み、痛む首〜肩をマッサージする
  • 炎症を起こしている部位をお風呂やカイロで温める
  • 可動域を広げようと首のストレッチを行う
  • 首をぐるぐると回して無理に動かそうとする

寝違えの直後は、首や肩の筋肉・関節が炎症を起こしている状態です。そのため、基本的には患部を冷やすことが適切な対処とされています。

軽度であれば温めても問題ない場合もありますが、その判断は非常に難しく、逆に炎症を悪化させてしまう可能性もあります。迷ったときは、まず冷却を優先する方が安全です。

また、痛みを軽くしたいあまりに自分で押したり揉んだりするのもNGです。専門的な判断や技術なしに患部を触ると、症状の悪化を招く危険性があります。

特に強いストレッチや無理な動作は炎症が治まるまで控えましょう。動かしても痛まない範囲で、ごく軽く動かす程度に留め、様子を見ながら徐々に回復を促すのが理想です。

 

【まとめ】寝違えを放置せず、今できる改善を

寝違えを起こさない生活習慣

寝違えを起こすと、日常のあらゆる動作で首に痛みが走り、“常に首が痛い”状態で生活しなければならなくなります。

多くの寝違えは前触れもなく突然発症し、普段の生活で首が自由に動くことの大切さを痛感させられます。では、改善に向けて今なにができるでしょうか?

ご自身でセルフケアを試し、ある程度の手応えがあれば経過を見守るのも一つの方法です。ただし、それだけでは体の歪みや再発の原因までは解消できず、再び同じ症状を繰り返すリスクも残ります。

そもそも寝違えが起きた時点で、体には自覚のない疲労や負担が蓄積していると考えられます。症状が落ち着いてからでも構いませんので、根本的なケアをおすすめします。

なごみ整体院の施術では、数回以内で改善されるケースが多く、1回でも変化を感じられる方が大半で必要以上の通院も不要です。

施術後すぐに首を自由に動かせるようになるわけではありませんが、可動域は徐々に広がり、残る痛みも時間とともに自然に軽減していく傾向があります。

再発を防ぐための全身の調整も行いますので、「今回はたまたま」ではなく、これから先も寝違えに悩まされない体づくりをサポートします。

 

【よくある質問】慢性的な寝違え編

寝違えについて、よくある質問はこちら↓

Q. 寝違えって自然に治るものですか?

軽度であれば自然に改善することもあります。痛みが治らず平行線が続く、悪化傾向に陥る際は、筋肉・関節・姿勢のいずれかの問題が根本にあることが多く、整体による早期調整が求められます。

Q. 寝違えを繰り返すのはなぜですか?

首や肩まわりの筋緊張、枕や寝姿勢の影響、猫背や骨格の歪みなど、主な原因が改善しないままの改善は再発を招きます。まずは原因の見極めが必要です、根本的な改善には専門家へ相談しましょう。

Q. 痛みが強くて首がほとんど動かせません。施術できますか?

はい。無理には動かさず、状態に応じて首以外の部位(肩・背中・骨盤など)からアプローチしますのでご安心ください。発症早期ほど施術の価値がありますが、来院が難しい程の場合は安静にして時間を空けましょう。

Q. 整体を受けた当日や翌日も痛みが出ませんか?

多くの場合、施術後は軽くなる・動きが改善する傾向にありますが、ごく稀に一時的なだるさや違和感を感じる方もいます。ほとんどは自然に落ち着き、体が整う過程での反応です。

Q. 寝違えの予防として気をつけることは?

高さの合っていない枕、肩こりや首こりの放置、スマホの長時間使用などがリスクを高めます。寝具の見直し、首肩のストレッチ、整体による定期的なメンテナンスが予防に効果的です。

 

【関連リンク】寝違えと関係の深い他の症状

寝違えに関係する原因や関連症状を、さらに詳しく知りたい方はこちら↓

 

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