肩こり|静岡市葵区の整体【なごみ整体院】

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慢性的な肩こりにお悩みの方へ。一人ひとりに合わせた改善方法を、イラストを交えて分かりやすくご紹介します。

▶ 肩こりの本当の原因▶ 肩こりへの整体アプローチ についても、業界20年以上の経験を持つ整体師が包み隠さず丁寧にまとめています。

「病院へ行くほどではないけれど不安…」「このまま放置しても大丈夫?」と感じている方は、ぜひ最後までご覧ください。

静岡のなごみ整体院 肩こりの改善についてマンガで解説

肩こりBefore&After01
肩こり感想01
肩こりBefore&After02
肩こり感想02

 

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【症状チェック】こんな肩こりでお悩みではありませんか?

肩こりは、当院でもご相談件数が毎年1・2位を争う代表的な症状です。

  • 肩こりを長年自覚している
  • 昔は無自覚だったが、急に肩こりが出始めた
  • 肩こりの治療法や薬など世に沢山あり過ぎて逆に分からない
  • 肩と首が双方とも辛く、頭痛の出る機会も増えた
  • 肩こりが酷すぎて、病院で検査したが異常なし
  • 肩こりが酷いと、吐き気までしてくる
  • 肩が力んだ状態が続き、自分で改善できない

デスクワーク主体の方々には「職業病」と呼べるほど身近な肩こりですが、実際には幅広い年代・性別の方に共通するお悩みです。

そして意外にも、“肩そのものに原因がない肩こり”がとても多いのです。例えば首や背中、骨盤や足首など、別の部位の不調や歪みが肩に負担をかけているケースが多く、そうした肩こりは一時的な対処では改善しづらいのが特徴です。

慢性的な肩こりに悩んでいる方ほど、症状のある場所だけを見るのではなく、全身バランスから原因を探る視点が重要になります。

 

【肩こりの原因】なぜ慢性化するのか?

肩こりの原因と聞くと「疲れ」「血行不良」「ストレス」などを思い浮かべる方が多いかもしれません。

ですが、症状が出ている肩そのものに原因があるケースは実はごくわずか。“肩以外の不調”が引き金になっていることがほとんどです。

例えば、背中や骨盤の歪み、腕や足の連動不良、姿勢の崩れ、呼吸の浅さなどが肩に負担をかけていることも多く、こうした体全体のバランスの乱れこそが肩こりの根本原因と言えます。

そのため、肩だけを揉んでもすぐ戻る、むしろ悪化する…というケースが後を絶ちません。慢性的な肩こりほど「全身の歪み」に着目することが改善のカギになります。

  • 休んでも症状が良くならず安定しない
  • 週に何度も頭痛が出てしまう
  • 病院の検査でも原因特定できなかった
  • 揉みほぐされてもすぐ戻るor悪化する

こうした方は肩だけを見るのではなく、全身を整える整体の視点が必要かもしれません。

 

【整体での改善】なごみ整体院のアプローチ方法

施術イメージ

実際の肩こり施術レポート①

実際の肩こり施術レポート②

肩こり施術は【オステオパシー】をベースに、体への負担を最小限に抑えたやさしい手技で行います。

肩だけを強く押したりせず、原因となる箇所を見極めて的確にアプローチ。短時間でも効果的に体のバランスを整えていきます。

たとえば、背中の過緊張・猫背・骨盤の歪みなどが影響している場合には、肩以外の原因もあわせて調整することで、肩への負担を根本から軽減させます。

施術内容は一律ではなく、その日の体の状態に応じて毎回変わります。デスクワークなどによる肩や背中の強い緊張には、部分的に揉みほぐしも加えながら対応します。

その場で痛みを軽減することも大切ですが、一時的に楽になっても翌日には元通り…という状態を繰り返さないために、再発させないための原因改善を重視しています。

体全体のねじれやズレを同時に整えることで、軽度〜重度の肩こりまで幅広く対応でき、小学生からご高齢の方(過去最高98歳)まで安心して受けていただいています。

 

【自宅でできるケア】肩こりにやさしい日常対策6選

セルフケアだけで肩こりを完全に解消するのは難しいかもしれませんが、日々の習慣を意識するだけでも症状の悪化は防げます。特に、何気ない姿勢や行動が肩こりを助長しているケースは多いため、普段の生活から見直していくことが大切です。

 

① 長時間作業を控える

同じ姿勢を長時間とり続けない!デスクワークや立ち仕事が中心の方は要注意です。人は30分以上同じ姿勢を保つと筋肉が硬直し、血流が悪くなるといわれています。1〜2時間に1回を目安に、軽く体を動かす時間を意識して取りましょう。

 

② 姿勢への意識

あごを前に突き出さないようにしましょう。PC作業中やスマホ使用時など、頭が前に出る姿勢は首・肩への負担が大きくなります。机との距離を握り拳1つ分ほど空け、座り姿勢を整えるだけでも肩こりの予防に役立ちます。

 

③ 寝具の見直し

枕の高さが合っていないと、睡眠中に首や肩へ余計な負担がかかります。首が反ったり潰されたりしないよう、アゴの位置が水平になる高さが理想です。横向き寝が多い方は、横向き時にアゴが沈みすぎない高さを基準にしましょう。合った寝具は、肩こり軽減に直結する大切な要素です。

 

④ 眼精疲労の改善

目の疲れは肩こりの原因になります。画面を長時間見続ける方は、1時間ごとに数分間、遠くを見て目を休めるようにしましょう。また、スマホ・PCの画面の明るさを適切に設定することも、眼精疲労からくる肩こり予防に有効です。

 

⑤ ストレスの発散

ストレスがたまると体が無意識に力むようになります。特に肩・腕・あごなどに力が入ることで、さらに肩こりが悪化する悪循環に。気分転換できる趣味や、軽い運動などを習慣にすることで、全身の緊張がほぐれ、肩への負担も軽減されます。

 

⑥ 肩首を冷やさない

冷えは肩こりの大敵です。特に夏場のエアコンや、冬の寒さには注意が必要です。シャワーだけで済ませず、1日1回は湯船に浸かる習慣をつけましょう。体を内側から温めることで血流が改善され、肩こり予防にもなります。

 

【注意】やってはいけない肩こり対処法

なごみ整体院 肩こり悪化

肩こりに悩んだとき、多くの方がまず試すのが「ストレッチ」。確かに手軽にできる対処法として人気があります。しかし、よくある肩こり対策の中で、意外と逆効果になりやすいのがストレッチなのです。

実際、雑誌やテレビで紹介されたストレッチを試した結果、悪化してから当院へ来院される方は少なくありません。現場ではむしろ“あるある”の光景です。

もちろん誤解のないようにお伝えすると、ストレッチ自体が悪いわけではありません。問題なのは、ズキズキ痛むような肩こりの真っ最中に行ってしまうことです。

痛みが強い時に無理に伸ばそうとすると、力んでしまったり、間違った部位に刺激を与えたりして、かえって炎症や緊張が悪化してしまう可能性があります。

そのため、ストレッチは症状が落ち着いてから行うのを基本とし、再発防止やメンテナンスとして活用するのが理想です。

肩こりがつらいときこそ「動かせば楽になるはず」と焦らず、体の声をしっかり聞いて適切なタイミングで取り入れることが大切です。

 

【まとめ】肩こりを放置せず、今できる改善を

肩こりは、学生の頃から自覚がある方もいれば、社会人になってから突然出てくる方もいます。身近な不調だからこそ、つい「そのうち良くなるだろう」と軽く見てしまいがちです。

しかし、肩こりを引き起こす背景には、姿勢の崩れや筋肉の癖、そして体全体の歪みが潜んでいるケースが少なくありません。

こうした肩こりは、寝ていても座っていても常に力みが抜けず、背中〜肩〜首にかけて慢性的な緊張が続くことで、全身の調子にまで悪影響を及ぼす悪循環に陥ることもあります。

「なんとなくツラい」段階で行動できれば、症状は短期間で改善する可能性が高まります。痛みや違和感が出たら、まずは病院での検査や整体での全身チェックを検討しましょう。

市販の湿布や塗り薬で一時的にしのぐ方も多いですが、根本原因が“体のバランス”にある場合、それでは改善には至らず、むしろ慢性化を招くリスクがあります。

症状が強くないうちに整体で体の歪みを整えることで、4〜6回の施術で大きな変化が出るケースも多くあります。

肩こりは一度慢性化すると、改善までに時間もコストもかかりやすくなります。「気になった今」が最も早い対処のタイミングと考え、できるだけ早めの対応を心がけましょう。

 

【よくある質問】慢性的な肩こり編

肩こりについて、よくある質問はこちら↓

Q. 肩こりと頭痛は関係ありますか?

はい、大きく関係があります。特に肩〜首まわりの筋緊張が強い場合、頭部への血流や神経伝達が乱れ、緊張性頭痛が起きることが多々あります。

Q. マッサージで改善しなかった肩こりでも整体で変わりますか?

はい。当院では肩だけでなく骨盤や背骨の歪み・体のバランスも調整するため、マッサージで変化がなかった方にも効果が見られるケースが多いです。

Q. ストレートネックでも肩こりは良くなりますか?

可能です。むしろ強く推奨します。首の構造はもちろん、姿勢や呼吸の浅さ、肩関節の状態など複合的に調整することで肩こりの軽減が期待できます。

Q. デスクワーク中心の生活でも改善できますか?

もちろん可能です。姿勢改善やセルフケアの指導も行い、今まで同様にデスクワークを続けながらでも再発予防までサポートしております。

Q. どんな服装で行けば良いですか?

動きやすい服装がおすすめです。ラフな部屋着をイメージして頂ければ、特別な服装でなくても問題ありません。難しい場合、着替えもございます。

 

【関連リンク】肩こりと関係の深い他の症状

肩こりに関係する原因や関連症状を、さらに詳しく知りたい方はこちら↓

 

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